ヴィクトリア・ベッカムが『Sunday Times Style Magazine』で、仕事と家庭について語りました。
自身のブランド「ヴィクトリア ベッカム」のデザイナーとして活躍する一方で、ブルックリン(17)、ロメオ(13)、クルス(11)、ハーパー(4)という4人の子供の母親でもあるヴィクトリアは、『Daily Mail』によると、子供たちが大きくなるにつれて、子育てが大変になることを認めたとか。「一番重要なことは、子供たちひとりひとりに必要な注意が払われているかどうか。まるで4方向に引っ張られているような気になる」と語っているそう。
長男ブルックリンと夜更かししたいと思っても、末っ子ハーパーちゃんは、スーパー早起きなのだそう。デヴィッドや子供たちとの時間に仕事をすることは罪悪感を感じると語っています。
一方、『Mirror』によると、仕事に関してヴィクトリアは「私はコントロールフリークでワーカホリック、何でも自分でやりたいタイプ」と明言。「でも実際のところ、私は助けてもらう立場。ラッキーなことに私はボスだから、運動会だから遅くなるって言えるのよ」と語っているとか。
また、レッドカーペットで写真を撮られることは、今も居心地が悪く、自分らしく振る舞えないというヴィクトリア。だからSNSがが好きで、ファンの人々にはSNSで本当の自分を見て欲しいと思っているそうです。