英誌『GQ』が毎年、その年に最も輝いた人々を讃える「GQ メン・オブ・ザ・イヤー」で、ソロ・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに輝いたカルヴィン・ハリス。同誌10月号の表紙にも登場しています。
『Poeple』によると、そのなかでカルヴィンは、テイラー・スウィフトとの破局で引き起こされたメディアの報道合戦について語ったそう。
「自分がパーソナルだと思っていることが、公に語られるのは、困難なことだ。恋愛の終わりが恋愛そのものよりもヘビーに報道された」。交際中、カルヴィンとテイラーはロマンスをパーソナルなものにしておくよう、すごく注意深く振る舞っていたそう。「彼女も僕の感情を尊重してくれた。僕はセレブでいるのが得意じゃない」「でも破局したとき、大変なことになった」と振り返ったカルヴィン。
ただし、彼は破局そのものについては「僕たち両方にとって、間違った状況だった。明らかに正しくなかったから終わったんだ」と、前向きに捉えているよう。
その後のカルヴィンは目下、メキシコ人女優エイザ・ゴンザレスとデートしているとのウワサが浮上中。一方テイラーは、すぐにトム・ヒドルストンとの交際が発覚したものの、3カ月で破局したことが昨日、伝えられました。このカルヴィンの『GQ』誌での発言に、今ごろトムが深くうなずいているかもしれませんね。