今月初めに「リバイバル・ワールド・ツアー」で来日公演を行ったセレーナ・ゴメスが、休業を発表!
セレーナは『People』に「多くの人が知っているように、私はおよそ1年前にループスにかかっていることを明かしましたが、その病気はさまざまな影響を及ぼします。私は不安症、パニック発作、そしてうつが副作用となることがわかりました」「私は自分の健康と幸せに集中したいと思っており、前進するための最上の方法として休みをとることに決めました。サポートしてくれているファン全員に感謝しています。みんなが私にとって特別であることはわかってくれていると思いますが、最高の自分になるために、この問題に正面から取り組む必要があります。これをシェアすることが、みなさんが各自の問題に立ち向かう勇気となることを願っています」との声明を発表。
来日したときは元気そうに見えたのですが、ループスによる不安障害、パニック発作、うつなどに苦しんでいたようです。
2014年に予定されていた日本を含むアジア・オーストラリアでのスターズ・ダンス・ツアーをキャンセルし、その後、リハビリ施設に入所していたことを認めたセレーナ。その際、アルコール依存では、というウワサも流れたものの、昨年秋にセレーナはループスと化学療法を受けていたことを告白していました。
セレーナの関係者は『Poeple』にこの休業は「アルコールや薬物依存とはまったく関係ありません」と改めて否定。この数カ月間、「彼女は自分自身ではないように感じていた」そうで、将来の幸せのために、休業を決めたと語っています。