今年のMTV VMAでビデオ・ヴァンガード賞を受賞したリアーナ。プレゼンターは交際がウワサされるドレイクでした!
MTVのトロフィー、ムーンマンを手にリアーナとステージに立ったドレイクは、「ロビン・フェンティ(リアーナの本名)に初めて会ったのは2005年、トロントのレストランで彼女はデビューシングル『ポン・デ・リプレイ』のビデオ撮影をしていました」と、彼がエキストラとして出演したMV撮影現場でのリアーナとのなれそめ(?)を披露。
さらに彼は「最も印象的なのは数字や賞、成果ではなく、人です。彼女はこの業界で誰もやったことないことに成功しました。自分自身でいること、バルバドスからやってきた時のまま、その頃と同じ友人に囲まれ、同じアクセントで話す女性でいることです。私たちは年々、芸術的なビジョンを変えるビデオを愛しています。しかし、とりわけ私たちが愛しているのは最初の日から変わっていない女性なのです」と語り、「彼女は、私が22歳の時から愛している人です」と、大勢のセレブとテレビの視聴者の前でLOVEを告白!
その瞬間、会場は大歓声。そしてリアーナは余裕の表情を見せながらも、やっぱりうれしそう。
さらにドレイクが「彼女はこの世界での親友のひとりです。私はずっと彼女を尊敬しています。彼女の方が年下ですが。彼女はこの業界の生きるレジェンドです。みなさん、2016年のマイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード賞受賞者のリアーナです!」と紹介すると、ふたりはハグ&キス。
これはOK! という返事? 世界中の人々の前でのドレイクの公開告白にリアーナはどう応える? まさかの「ゴメンナサイ」はないと思いたいものです。