フィラデルフィアで開催中の民主党大会第1日にデミ・ロヴァートが登壇し、スピーチとパフォーマンスを披露しました!
.@ddlovato advocated for mental health awareness at the #DNC https://t.co/GRAAx5nkTl pic.twitter.com/ilKeeoChaA
— VANITY FAIR (@VanityFair) 2016年7月26日
『Vanity Fair』によると、19歳のときに双極性障害と診断され、摂食障害、薬物中毒とのたたかいをオープンに語っているデミは、「何百万のアメリカ人のように、私は心の病とともに生きています。でも私はラッキーです。私は最高の施設でケアを受けられる支援と資金がありました」と、まず自分の物語からスピーチをはじめたそう。
さらに「残念なことに、多くのアメリカ人が、不名誉を恐れてか、余裕がないからか、助けを得ていません。心の病をケアしないことは、自殺、薬物乱用、長期の医学的問題など、厳しい結果につながります」と語ったデミ。「私はすべての政治家に全員がよりよいヘルスケアとサポートを提供する法律をサポートするよう訴えます。これは政治ではなく、正しい行為です」「私は今日ここに、心の病を抱えていてもノーマルで社会的な権限を与えられた人生をおくることができるという証明として立っています。私は心の病を抱えるすべての人々がケアをうけ、充実した人生をおくるために戦う大統領候補を応援します」と語り、ヒラリー・クリントン支持を宣言。
その後、デミはシングル「コンフィデント」をパフォーマンス。力強い歌声を披露しました。