4日、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」にジョディ・フォスターの星を加えるセレモニーが行われ、クリステン・スチュワートが駆けつけました!
オスカー女優のジョディの星がまだなかったことはちょっと意外だけど、『People』によると、以前にもジョディの星を刻むという話は何度かあったのだとか。それが、なぜ今になったかは、彼女が監督をつとめた最新作『マネー・モンスター』が5月13日から全米公開されるタイミングに合わせたもよう。
スピーチで、ジョディは「私は自分が監督した映画とでなければハリウッド大通りに星は持ちたくないと決めたのです。なぜだかわからないけれど、私には重要なことでした。バカみたいに思えるでしょうが、それが数年間待った理由です」と語ったのだとか。
そして式典には映画『パニック・ルーム』でジョディの娘役を演じたクリステン・スチュワートも登場しスピーチ! 共演した当時、クリステンは10歳だったそう。「彼女は常にそうありたいと思う最高のお手本でいてくれています。彼女はあらゆることで成功者なのです。彼女はすべてを若くして成し遂げました。イェール大で優秀な成績をおさめ、オスカーに輝き、フィルムメイカーになりました。家族を持ち、今もノーマルでクールで親切です」と語ったクリステン。今ではジュディよりも背が高くなり、さまざま映画で活躍していますが、子供の頃に共演したジョディのキャリアや人柄、生き方からも影響を受けているようです。
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