2日に行われた「メット・ガラ」に今年、初参加したデミ・ロヴァート。でもこれが最後になるかもしれないそう。
今年の「メット・ガラ」に、デザイナーのジェレミー・スコットがデザインした「モスキーノ」のドレスを着用して、ジェレミーにエスコートされて登場したデミ。レッドカーペットでは、やはり「モスキーノ」のセクシードレスを着たニッキー・ミナージュと3人でカメラの前に立ったのですが、Instagramに写真をアップし、居心地が悪かったことを明かしました。
その写真とは、ニッキー、ジェレミーと並ぼうとするも、ニッキーから横目に睨まれ、デミがひるんでいるように見えるショット。デミは「この写真は私の最初でおそらく最後となるメットをうまく要約してる。#クール #すごく居心地が悪かった #私には合わない #スウェットパンツ #法医学ファイル #どうよ P.S みんな冗談をわかってね。1自分がものすごく居心地悪そうにみえる 2 この写真での悪口に実は元気づけられた、ってことを私は笑ってるんだから」と書き込んでいます。
『Mail Online』によると、デミがこの写真をアップする前にニッキーが3人が並んだ写真をInstagramにアップしたそう。ところが、その写真のキャプションには、ジェレミー・スコット、モスキーノの名前しか挙げられておらず、デミの名前はなし。その直後、デミはSnapchatにしかめっ面の顔の写真をアップし、「投稿に触れられなくても、その人に文句を言わないこと……」と書き込んでいたものの、やっぱり気持ちが収まらなかったのか、Instagramへの投稿となったもようです。
ニッキーは、今のところこのデミの投稿に反応しておらず、わざとデミを無視したのか、うっかり忘れたのかは不明。だけど、自分の名前が出てこない投稿を見つけて取り上げるデミのInstagramチェックも、ちょっとコワイ?
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