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ダイアン・レインが15年ぶりの来日! 映画『ボンジュール、アン』ジャパンプレミア

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フランシス・フォード・コッポラ監督夫人エレノア・コッポラの長編映画デビュー作『ボンジュール、アン』のジャパンプレミアが行われ、コッポラ監督と主演のダイアン・レインが登場しました!

ダイアン・レインとエレノア・コッポラ監督。


この作品は、仕事ばかりの生活になっている夫を持つ主人公アンが、夫の仕事仲間の男性とともにフランス・カンヌからパリへ思いがけない旅をするロードムービー。旅のなかで、自分自身を見つめ直し、人生の喜び、幸せを新たに発見するという物語です。

エレノア・コッポラ監督の実体験を映画化

これまでドキュメンタリー監督として活躍してきたエレノア監督。『ボンジュール、アン』に描かれた物語のベースはなんと監督自身の実体験だそう。

the Photographer Eric Caro

「私自身、フランス人男性とフランスを旅行したことがあるんです。私たちの人生って、パソコンやら電話やらに忙殺されていますよね。でもその旅でゆとりを持つことの喜びを感じたのです。おいしいものを食べ、ワインを飲み、田舎風景を楽しみました。私にとっては目覚めのような旅行で、その感動を映画にしたいと思って作りました。素晴らしい経験が映画のベースになっています」と語ったエレノア監督。

夫マイケルを演じるのはアレック・ボールドウィン。the Photographer Eric Caro

また、主人公アンの夫は映画プロデューサー。モデルとなった人物がいるのか、気になるところですが、エレノア監督は「ドキュメンタリーと違い、ドラマはストーリーを作ることができます。私は映画業界にいますので、知っている映画人たちの特徴を際立たせてキャラクターを作りました。アンの夫マイケルは仕事一筋の人物ですが、そういう人々がまわりにたくさんいるんです」と語り、特にコッポラ監督がモデルとなったわけではないようです。

日本語タイトル『ボンジュール、アン』はテーマにピッタリ

主人公アンを演じたダイアンは「お話をいただいたときは、とってもワクワクしました。この作品はアンが旅で感じる目覚めを描いていますが、日本語タイトルの『ボンジュール、アン』(原題はParis Can Wait)はピッタリ。物語のなかで、アンは時にはおかしく、ぎこちない状況を通して、自分について、今までの経験してきたことについて自問します。そして未来や過去に縛られず今を生きようと思うのです」と、日本語タイトルがかなり気に入った様子でした。

美しいダイアン・レイン。

そして、自分とアンの共通点はというと、「フランスの旅を楽しんだこと」。「フランスに行かなくても、この映画で旅を楽しめると思う」と映画の魅力をアピール。

夫のコッポラ監督には相談しなかった

81歳とは思えないエレノア・コッポラ監督。

この作品でフィクション映画監督デビューを飾ったエレノア監督。夫はフランシス・フォード・コッポラ監督で娘はソフィア・コッポラ、息子も映画監督と映画一家の一員です。しかし、最初脚本を書くのは怖かったのだとか。「だって近くにアカデミー賞脚本賞をとった人(フランシス・フォード・コッポラ監督)がいるんですから。そういう恐怖を克服しなければなりませんでしたね。でも最初は書いていることを言わなかったし、相談もしなかった。自分でやりたいという気持ちが強かったのです。それに夫も後押しはしませんでした。彼は映画づくりの難しさをわかっていますから、成功する確率が低いこともわかっている。お金と時間を費やして失敗だったらガッカリです。でも私が6年かけてお金集めをするのを見て、だんだんサポートしてくれるようになりました」と語りました。

the photographer Eric Caro

『ボンジュール、アン』
7月7日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES

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