エマ・ワトソン、ジェンダーレスとなったMTV ムービー&テレビアワードで「最優秀俳優賞」受賞

<

7日に行われた「MTVムービー&テレビアワード」でエマ・ワトソンが「最優秀俳優賞」(映画部門)を受賞しました!

エマ・ワトソン。Newscom / Zeta Image

昨年までは「MTVムービー・アワード」という名前だったこの授賞式は、今年からテレビ部門も加わり、名前も「MTV ムービー&テレビアワード」に。さらにジェンダーレスの考えを取り入れ、これまでは女優賞、男優賞と分けられていた賞は俳優賞に統合されました。

その記念すべき初めての「最優秀俳優賞」(映画部門)に選ばれたのがエマ。『HUFFPOST』によると、エマはスピーチのなかで、「演技に対するジェンダーレスな賞を作ったMTVの動きが意味するものは人それぞれでしょうが、私にとっては演技とは他の誰かになりきる能力だということを示してくれるものです。それは2つのカテゴリーに分ける必要はありません。感情移入とイマジネーションを使う能力にリミットがあってはなりません」と、性別で分けないことの重要性を指摘。

ポップコーンのトロフィーを手にしたエマ。Newscom / Zeta Image

さらに、受賞できたのは『美女と野獣』のヒロイン、ベルのおかげとコメント。「マジメな話、私はこの賞を受賞できたのは、ベルがどういう人か、彼女が体現しているもののおかげだと思っています。物語のなかで村人たちは、ベルに世界は彼女が見るより小さくて、可能性は少ないと信じ込ませようとします。私はそういうことに一切耳を貸さなかった人物を演じられてうれしかった」とスピーチ。

女優業に加え、フェミニストとしての活動も活発に行っているエマにとって、この賞はひときわ意味があるものになったようです。