レディー・ガガ、スーパーボウルハーフタイムショーにさりげなくメッセージを込める

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5日、ヒューストンのNRGスタジアムで行われたスーパーボウルのハーフタイムショーにレディー・ガガが登場しました!

迫力あるパフォーマンスを見せたレディー・ガガ。Newscom / Zeta Image

ガガはまずスタジアムの屋上で歌い始め、そこからステージへと空中移動。『ポーカーフェイス』『ボーン・ディス・ウェイ』『ミリオン・リーズンズ』『バッド・ロマンス』などのヒット曲を大勢のダンサーたちとのダンスやピアノの弾き語りも交えてパフォーマンスしました。

試合に先立ち行われた記者会見で「私はインクリュージョン(受け入れること)を信じています。私は平等の精神、そしてこの国の精神は愛、共感、思いやりだと信じています。だからパフォーマンスはそうした精神を支持するものになるわ」と語っていたガガ。

Mirror』によると、昨年の大統領選挙から、政治的な意見を表明してきたガガだけに、このパフォーマンスでもなにか、トランプ大統領の政策に対する反対意見が飛び出すのではないかと期待した人々もいた様子。そのため、ガガはメッセージを込めたのだけれど、さりげなく入れ込んだために、気づかなかった人も多かったようだと伝えています。

Vanity Fair』によると、メッセージが込められた部分とはパフォーマンス冒頭、屋上で『ゴッド・ブレス・アメリカ』に続いて、ウディ・ガスリーの『This Land is Your Land』を歌ったこと。この曲は『ゴッド・ブレス・アメリカ』へのアンサーソングとして書かれたことで知られていて、イスラム教徒の入国禁止令や壁建設に反対する人々への応援ととれるような内容が含まれているそう。

さらに、その曲の後にガガは「すべての人々に自由と正義が約束された、ひとつの国歌」と語って、ジャンプ! 記者会見で語った通りのスピリットは込められていたのですが……。人々の期待が暴走していたのか、みんな試合とガガのパフォーマンスに興奮していたからなのか、いまひとつ伝わりにくかったのかもしれません。