ジョニー・デップが財政危機? 元ビジネス・マネージャーを詐欺で訴える

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アンバー・ハードとの泥沼離婚訴訟が決着したジョニー・デップが、新たな訴訟に突入!

ジョニー・デップ。

和解金の支払いをめぐって大モメにモメたアンバーとの離婚が13日(金)に成立し、シングルに戻ったジョニー。同日、元ビジネス・マネージャーに対し、詐欺と業務上過失による2500万ドルの賠償を求める訴訟をロサンゼルス上級裁判所に起こしていたことがわかりました。

The Wall Street Journal』によると、30年間のキャリアを通じて、6億5000万ドル以上稼いだというジョニーは、元ビジネス・マネージャーのジョエル&ロブ・マンデル兄弟が、彼らの会社「ザ・マネジメント・グループ」を通じて、彼に数千万ドルの損害を与え、4000万ドル以上の負債をまねき、重要な資産を処分させることになったと訴えているのだとか。

また、ジョニーは元マネージャーが1000万ドルに近い金額を親しい人やジョニーのために働いた人に許可なく貸したと主張。さらにマネジメント会社経由のローンにより、ジョニーの主な住まいである家々を抵当流れにしようとしているとも申し立てており、賠償金に加えて、ジョニーは抵当流れの差し止めを求めているそう。

これに対して元マネージャーの弁護士は「訴訟はまったくのねつ造で、マネージャーたちはジョニーを無責任な浪費から守るためにあらゆることをやりました」と反論。ジョニーが財政的破滅に直面したためにローンで救済したのであって、訴訟は「悪意あるウソを作り出し、広めることで差し押さえをやめさせようとしているのは明らか」と徹底抗戦の構えを見せているとか。

ジョニーは1999年にマンデル兄弟を雇い、昨年3月までの間に「ザ・マネジメント・グループ」に2800万ドル以上の報酬を支払ったけれど、両者の間に同意書はなく、その間、ジョニーの税金は常に支払いが遅れたため、ペナルティが600万ドルに及んだとのこと。

そして昨年、ジョニーは南フランス・サントロペに所有していた12以上の建物がある村を売りに出したけれど、マンデル兄弟から売却しなくてはならないと言われたとき、ジョニーはとても驚いたそうで、エージェントがマネージャーのひとりに「一体に何をしている?」とメールを送ったことも申し立てのなかで明かされているとか。ちなみにその村は昨年7月には5550万ドルの価格がつけられていたけれど、まだ買い手が決まらず、今は3900万ドルになっているとのこと。

昨年はフランスの村に加えて、LAの歴史的な建物にあるペントハウス5軒を売りに出すなど、物件売却のニュースが相次いだジョニー。アンバーへの和解金を工面するためかと思われていましたが……。こういう事情も抱えていたようです。