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「ダースベイダーを演出するのはむずかしい」映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』記者会見

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7日、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のアジア最速記者会見が行われ、フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督が登場しました!

ディエゴ・ルナ、フェリシティ・ジョーンズ、ギャレス・エドワーズ監督。

昨日、来日したスター・ウォーズの新メンバー、フェリシティ、ディエゴ、エドワーズ監督の3人。エドワーズ監督は4回目の来日、フェリシティは大学時代にシェイクスピア喜劇の上演で来て以来の日本だそう。「スター・ウォーズ」といえば、日本文化から影響を受けたことでも知られていますが、この日は「スター・ウォーズ」の世界を描いたふすま絵が用意されており、それをバックに記者会見は行われました。

除幕式を行ったエドワーズ監督。

Q ローグ・ワンでは97.6%不可能なミッションに、ローグ・ワンチームが挑む姿が描かれていますが、サムライ文化、日本文化などは反映されていますか?
監督:
もちろんです。ジョージ・ルーカスはクロサワ映画から多大な影響を受け、『隠し砦の産悪人』を参考にして作っています。今作も影響はたくさんあります。私はクロサワ作品の映像、写真などを見て、デザイン、衣装など各部門のスタッフに渡しました。『七人のサムライ』の影響もあります。オーピニングはクロサワ映画のようなものにしたかった。「盗むならベストから盗め」というように、クロサワ映画から盗むのがいいと思いました。

華やかなワンピースで登場したフェリシティ。

Q ジンはパワフルでかよわい部分もある複雑なキャラクターですが、演じてみていかがでしたか? 
フェリシティ:
ジンは帝国軍への憎悪を抱いていて、それが彼女を動かす原動力になっているので、その部分を意識して演じました。親に対し、ある仕打ちを受け、とても傷ついている、ハッキリした動機を持った女性です。そして、人を信頼しなかった彼女がつながりを持てる人々と出会い、友情をはぐくんでいきます。ローグ・ワンのメンバーは違う惑星出身だったりするので、表面的な共通点はないけれど、みな同じ善の心でもった人々で、一緒に戦う物語です。

Q ジンを支えて戦うキャシアンを演じましたが彼の魅力、共通点は?
ディエゴ:
共通点はたくさんありますよ。ボディ、ボイス、感情であり、2年間私の時間を使ってましたから 笑。でも、残念ながら彼のようにはなれませんね。彼は本物のヒーローなんです。とても献身的で目的のためにすべてを犠牲にすることができる男。チームワークが強さをもたらすことを理解しています。私もそのことを学ぼうとしていますが、うまくいきません。物語のなかでキャシアンはジンとうまくやっていくために、違いを知りながら、ひとつになることが大事だと理解しています。他人の強みを発見し、使うことでより強くなる。多くの人と支えあうことが、大事なメッセージとして伝わってくると思います。

ストームトルーパーとご対面。

Q ダースベイダーが登場するのはどんなシーンでしょうか? この作品は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』につながる物語ですが、他のサプライズはありますか?
監督:
詳しく言えませんが、多くのサプライズがあり、たくさんのキャラクターが出てくることは保証できます。私にとって、ダースベイダーを演出するのは夢がかなった気分でした。映画の撮影現場はいろいろな声が飛び交い、うるさいものです。でもダースベイダーがくると静かになってる。40代のスタッフは5歳の子供のようにダースベイダーに見とれていました。リハーサルでも、ダースベイダーがあのヘルメットをつけていると、もう何もいえなくなってしまうんです。フォースで殺されかねませんからね!! なので、リハーサルではできるだけヘルメットなしでやってもらったんですよ。

ふすま絵に星を加えるフェリシティ。

Q 歴代キャストには会いましたか?
フェリシティ:
ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルには会いました。そのときのシーンについては言えないんですけど。
監督:そのときフェリシティと撮影していたのですが、視界の端にマークが見えた。もうフェリシティとの話は聞こえませんでした。しかも、マークはそのとき、私の前作『ゴジラ』のTシャツを着ていたのです。私の子供の頃のヒーローはマークでした。私はスカイウォーカーになりたかったんです。信じられない気持ちでした。
ディエゴ:私もその日は現場にいましたが、マークから言われたのは、「人生が変わる準備はできているか?」でした。でも、ルークと会えて握手した時点で、私の人生は変わっていました。

Q ローグワンは初めてのアナザーストーリーですが、今後も続きますか? 他の惑星を舞台にした物語が綴られるのでしょうか?
監督:
ローグワンはスターウォーズを見たことない人にも導入部として入れる作品。ここからエピソード4に続くわけで、続編はすでにあるということです。だから自由がありました。これまでのサーガとは違うユニークなものが作れたし、大胆なことができ、ブロックバスターらしくない、リスクを負うことができました。

帝国軍からやってきたストームトルーパーのみなさん。

Q フェリシティにとって、このシリーズでヒロインを演じた意味は?
フェリシティ:
こういう役を演じるのは長年夢みていことでした。監督、ディエゴと一緒に仕事ができたのはとても特別なことでしたし、女性のキャラクターをそのまま受け入れている物語であることが新しいと思いました。よく、超大作に出てくる女性は、最初はとても女性的だけど、突然、スゴイアクションを繰り出すことが多いものです。でもジンは他の男性キャラと同等に描かれていることがユニークでうれしかったです。

その後、フォトコールでは帝国軍の戦士ストームトルーパーも登場し、ローグ・ワンチームと仲よく写真撮影。監督が最後に「ローグ・ワン、ミテネ!」と日本語でファンにアピールしました!

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
12月16日(金) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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